NETでお小遣い PART-Ⅱ 
自分で送る
ここでいう「自分で送る」というのは 自作のデータを各サイトにアップロードするという意味です。
簡単に概略を説明すると、自分で書いたイラスト・自分で撮った写真・自分で作った動画。そういうものをサイトにＵＰし、ダウンロードされたり、販売される事で収入を得ます。うまくいけば、それなりの収入を得る事も決して夢ではないかも知れませんね。
ＰＩＸＴＡ
こちらは主にイラスト・写真・動画の部門があり作品を掲載して会員にダウンロードしてもらうサイトです。そして一般会員がダウンロードしたり購入したりすれば それが収入になります。 ＰＩＸＴＡに関しては 各部門ごとに投稿前にテストがあります。試験合格後クリエイターとして承認され作品の投稿が可能になります。アカウント登録後 マイページが与えられるのでそこへ自分で作成した作品を投稿し 審査を待ちます。 平均4～5日ほどで結果が通知されマイページにて販売開始されます。
PIXTA登録 ←から登録すれば 会員登録完了時に550円分のクーポンを獲得できます。 さらに、紹介元となるあなたには該当ユーザーの初回素材購入金額の20%がクーポンとして発行されます。 招待リンクはSNSでシェアするだけではなく、ご自身のサイトやブログに貼ったり、メール等で直接友達に送っても構いません。どうぞご活用ください。
（クーポンは1,100円以上の素材購入の際にご利用いただけます。）
A C
こちらは主にイラストはイラストAC、写真は写真AC、動画は動画AC という風に各コンテンツでUP先が分かれています。そしてPIXTA同様一般会員がダウンロードしたり購入したりすれば それが収入になります。こちらは審査等は設けられていません。イラストACは日本最大規模のサイトです
このサイトの特徴はオリジナルイラストの投稿はもちろんのこと その著作権もイラストＡＣに譲渡しなければなりません。 「このキャラクターを使って漫画を描きたい」もしくは 「ラインスタンプが作りたい」とお考えの作品は投稿しないほうがいいです。 よくクリエイターの方がクライアントに提案したが却下された作品を投稿すると仰ってますね。 そういった作品はたまたまクライアントのお眼鏡にかなわなかっただけですからね。 勿体ないです。 勿論イラストACで販売するために端正こめて描かれて活躍されているイラストレーターさんも 沢山いらっしゃいます。 投稿した作品は著作権は主張できませんが、エクストラライセンス申請すれば グッズ販売は可能になります。 ユーザーさんに気にいってもらえるとわりとダウンロードされやすいので 上手に使いわけましょう。 また 直接お仕事依頼もあるのでスキルアップにもなります。
LINEスタンプ
LINEスタンプ とは、みなさんよくご存じの コミュニケーションアプリ 「 LINE 」で提供されているテキストメッセージ に 挿入 できる
イラスト のことです。
LINE で スタンプ では、 喜怒哀楽 をはじめ、 感動 ・ 落胆 ・ 放心 ・ ドヤ顔 ・ お礼 ・ お詫び ・ 懇願 ・ からかい ・ 応援 などといった、 多種多様 な 感情 や 心境 を 表現 した イラスト が提供されています。
最近ではイラストに留まらず、アニメーションスタンプジャンボスタンプ
文字入れ可能スタンプなど種類も増えています。
このサイトでも、スタンプにしたい画像を送り承認を経て販売が可能になります。くわしくはLINEをご覧ください。